当院の特徴

当院では現在の患者様の症状・状態を時間をかけて問診し把握して分かりやすく説明しながら施術を行います。

  • いつから痛いのか?
  • どのように痛めたのか?
  • 痛みの原因はどこからきているのか?
  • どのような症状・痛み方なのか?
  • どうすれば今の痛みから開放されるのか?
  • 日常の不良動作・外傷などによる全身のバランス異常
  • 全体のバランスの異常による歪み
  • 歪による神経・血管の微細な圧迫
  • 圧迫による痛み・痺れ

こういった悪循環を断ち、患者様に健康で自信をもって楽しい毎日を送ってもらえるように
施術することを心がけています。

バイタルリアクトセラピー

当院では関節の異常/肩こり/頭痛/吐き気/めまい/交通事故での頚椎捻挫/腰痛/手足のしびれ/膝痛/月経不順/自律神経症状/睡眠障害などに非常に効果の高い『バイタルリアクトセラピー(最新コンピューターカイロプラクテック)』を毎月大阪で勉強をしています。

バイタルリアクトセラピーとは「自律神経を活性化させて骨盤の歪み・背骨の歪みをなど骨格を矯正し、各関節の可動を向上させ、全身のバランスを調整する」特殊な療法です。YPバイタルリアクターというアメリカで開発されたコンピューター治療器を使用し、治療ポイントに軽い振動刺激を与えて、身体をコントロールする神経の働きを促進・正常化することにより全身のバランスを直し、治癒に導きます。

骨盤/背骨/頭蓋などの構造的な歪みや、運動や内臓機能をつかさどる神経の働きに重点を置き、痛みや症状、体の不調を一時的に抑えるのではなく、『原因を取り除く根本治療』です。

ヨーロッパでは整形外科の医師により研究され、成果をあげています。また、アメリカではパーマー医大で講義に取り入れられる等、バイタルリアクトセラピーは世界中の専門家から支持されています。

当院で施術しているバイタルリアクトセラピーは気持ちを良くしたり一時的に痛みをとる事を目的としたものではありませんが本当にすばらしい治療法です。

骨格と神経の働きを重要視した特殊な治療法の整骨院です

当院の施術法「バイタルリアクトセラピー」とは?

アメリカ医学界に名を残す6大カイロプラクターの一人、ドクター・ピアーズの意志を日本で唯一継承する治療師、山崎雅文/バイタルリアクト協会理事長が治療効果や確実性を科学的に発展・進化(現在進行形)・開発した治療理論で、骨格の異常を科学的に根本から正す、画期的な施術法です。

人体のさまざまな異常は、全身をコントロールする神経が失調するなどして引き起こされる、『脊椎神経の圧迫』『代謝機能の低下』『関節の歪みによる障害』が大きな原因です。

当院ではその原因である身体のバランス異常を根本から治療します。
体調不良でお悩みの方にぜひ受けていただきたい治療法です。

「正しい検査・正しい治療・正しい結果」コンピューターで解析し、リアルタイムでその状況を確認しながら治療を行うことを可能にしました。また、手による触診検査だけでなく、コンピューターシステムを使う事でより正確に異常ポイントを検出できるようになりました。
脊椎や顔、身体の異常ポイント、また筋肉の緊張部位(トリガーポイント)に、バイタルリアクターを用いてソフトな振動を加えていきます。
異常ポイントを調整して神経伝達物質を取り除き、脳と脊髄神経の働きを活性化させ健康を回復させるものです。
バイタルリアクターによって、痛みや危険性、正確性など手技のデメリット部分をまったく取り除いた安全で正確な精度の高い施術を行えます。
※「ボキボキ」するような過剰な矯正を行わないため、患者さんの身体に負担が少ない安全な施術です。

バイタルリアクトセラピーの理論について

皆さんは、血液やリンパの流れが悪くなることで様々な症状が引き起こされると考えておられるでしょう。
しかし、それらは神経の働きがコントロールしており、神経の働きが阻害されると血液やリンパ、 ホルモン(体液)の流れも悪くなると私たちは考えております。

たとえば、深い切り傷を負ったとします。病院へ行って縫ってもらうことになりますが、しばらくすると皮膚が再生され、完全につながった時点で抜糸となります。

しかしここで、「医師が治したわけではない」ことがわかるでしょうか。
医師はあくまでも傷がふさがるように助けただけで 、実際に皮膚を再生して傷を修復したのは体が本来持っている「治す力」ではないでしょうか。

このような「治す力」は私たちに生まれながらにして自然に備わっていることから「自然治癒力」と呼ばれています。この「自然治癒力」に大きく関わってくるのが、脊髄神経になります。
その脊髄神経の働きを低下させる最大の要因は神経の阻害だと考えております。

神経の阻害がどのような状態であるのかを理解するためには、正座をした状態を思い出してください。現代人はちょっと座っただけでも足が痛くなるものです。
これは、正座によって脚へ向かう神経が圧迫されたことで痺れが起こり、やがて痛みになります。

実は肩こりや腰痛に代表される体の痛みのほとんどは、この「正座の痛み」と同じ仕組みで起こっています。つまり、神経の阻害とそれにともなった血液循環の悪化が大きな要因と考えます。
そのため、神経の阻害を取りのぞきさえすれば症状も解消されることになります。

正座の足の痛みを和らげるために、薬や痛み止めの注射を打ちますか?

物理療法やマッサージ等の刺激を加えると、それらの刺激によって少し楽になった気がしますが、真の原因はそのままですから状態はますます悪化していきます。
正座のたとえでいえば、正座をしたまま足をさすったり叩いたりしている状態です。

バイタルリアクトセラピーで最初に行うのは、神経の働きが阻害されている部位へアプローチし、改善する事です。
神経の働きが正常に戻る事で、自律神経と末梢神経がきちんと機能するようになり、 脳との連携も改善して自然治癒力が発揮されるのです。

要は、体の神経の阻害を取り除く事によって様々な症状が自然と改善する治療法なのです。

※上記の文章はバイタルリアクトセラピー協会HPから転用しています

 

バイタルリアクトセラピー 施術の流れ

初診は施術前にインフォームドコンセントをしますので、完全予約制となっております。

  1. ご予約
  2. 問診(患者様から過去の既往歴・現在の症状・身体が不調になった原因等)/バイタルリアクトDVD/治療の説明
  3. レントゲンを参考に説明(最初にレントゲンを持参されての来院される方がより明確な治療が行えます。)
  4. DTGにて血行や自律神経の働きを計測・レントゲン像を確認
  5. 身体のバランスや関節の動きの異常を触診(Masa test)し患者様の現在の状態をチェック
  6. レントゲン像を確認・YPバイタルリアクターによるさらに細かいチェックをし施術
    ※当初は週に1回程度の治療が基本です。
  7. 再度身体のバランスや関節の動きの異常を触診(Masa test)し施術後の患者様の状態がどう変化したかをチェック
  8. 再診と今後の方針決定

※院長先生の施術は目安としては最初の3カ月は2週間に3回程度のバイタルリアクトセラピーをいたします。
 以降は状態、症状により施術の間隔を調整しながら当面1〜2週間に一回程度の施術をしていきます。
以上の事を御理解の上受診されて下さい。(施術時間は20〜30分程度になります。)

※宮地先生の施術は目安としては最初の3カ月は1週間に1回程度のバイタルリアクトセラピーをいたします。
以降は状態、症状により施術の間隔を調整していきます。
以上の事を御理解の上受診されて下さい。(30分程度になります。)

ただし、急症時はこの限りではありません。
また、患者様の症状などにより、手順・施術回数が変わる場合もございます。

◇治療の受けやすい服装でおいで下さい◇

  院長 その他の先生
初診料 2,200円 2,200円
バイタルリアクト
セラピー
学生以外の大人の患者様 8,800円〜13,200円 4,400円〜6,600円
大学生の患者様 4,950円〜7,150円 4,400円
高校生の患者様 3,850円〜6,050円 3,850円
中学生の患者様 3,300円〜5,500円 3,300円
小学生 2,750円〜4,950円 2,750円

※バイタルリアクトセラピー (現在レントゲンを撮影できる病院を調整中)
※レントゲンを参考にして説明の際は+1,500円
※当院は予約制の為治療は当日無断キャンセルの方は全額、
当日キャンセルの方は半額頂きます。

※当院で保険診療を希望される患者様の料金はHPの料金表を参照して下さい。

※税込価格になっております。

バイタルリアクトセラピーに使用する治療器

Y/P-412 スパイナルアジャスター(バイタルリアクター)

故Dr.ピアース(6大カイロプラクターの一人)が開発、それを山崎雅文先生が進化させた治療機器。
最先端コンピューター技術を応用し、これにより手で行っていた時より遙かに効果的に、安全性を高めて治療することができます。
わずなか衝撃を体に与える事により、状態をコンピューター共鳴周波数す瞬時に読み取りそれに合った振動をだしてくれます。世界で認められたすばらしい機器です。
国内外の医師がこれを取り入れつつあります。

ピアース230テーブル

電動で立った姿勢のまま寝る事が出来、日常でどのような状態になっているかを確認できます。
妊婦でも治療する事ができるようになっている特殊なカイロベッドです。

DTG(ダーモサーモグラフ)

脊柱上の温度を測定し、グラフにすることで体の状態がわかり患者様の状態を把握できます。

 

適応症例

骨折、脱臼、捻挫、挫傷、首の痛み、肩の痛み、肘・手などの痛み(しびれ)、腰の痛み(ギックリ腰)、股関節の痛み、膝の痛み、足の痛み、スポーツ障害、交通事故、労働災害など

それ以外の症状でお悩みの方、
是非一度ご相談ください

ページトップへ